ハ行 [編集]

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用語集 > ハ行
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パートナー [編集]

クエストに連れて行くことができるNPCキャラクター全般のこと。
各NPCからそれぞれのパートナーカードを貰う事で呼び出せるようになる。

パートナーカード [編集]

パトカと略されることも。クエストにNPCを呼ぶためのイベントアイテム。
パートナーカードをもらえる条件は各NPCの詳細ページ参照。

  • 関連用語:

パートナー呼び出し端末 [編集]

[施設]
キャンプシップの中にある機械の一つ。公式で使用されている名称。
フレンドパートナー?パートナーキャラクター?サポートパートナーを呼び出して、パーティーに加えることができる。

バイタルゲージ [編集]

レベル、プレイヤーネーム、HP、PP、プレイヤーカラーが表示されている画面左下のウィンドウを指す公式名称。

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PSO2放送局 [編集]

『ニコニコ動画』で不定期に放送されていた、PSO2の公式生放送。
アップデートが近づくと放送日が公式サイトで告知され、内容も主に直近のアップデート情報やグッズ販売情報、コラボ情報など、様々な情報を先行公開していた。
また、『ファンタシースター感謝祭』『アークスキャラバン』や『アークスフェスティバル』などでもイベント会場から公開生放送を行なうこともあった。
主な出演者は以下の通り。

  • 酒井智史(PSO2シリーズプロデューサー)
  • 木村裕也(PSO2シリーズディレクター)
  • 菅沼裕(PSO2 EPISODE3ディレクター)
  • 桃井はるこ(PSO2放送局司会担当)
  • 会一太郎(PSO2放送局レギュラー)
  • 榎本温子(PSO2放送局固定ゲスト)

その他のゲストとしてPSO2開発陣(小林秀聡、水野暁一など)や、関係者(光吉猛修、寺田貴治など)が出演することもあった。
なお、2015年7月22日のアップデート「闇に包まれし黒域」から、ショップエリアのモニュメント広場にて『アークスダンスフェス』で「PSO2放送局メンバー」がゲーム内にNPCとして登場し、ステージライブを披露してくれるようになった。

番組放送は2016年8月13日に最終回を迎えたが、その後は『PSO2 STATION!』と『PSO2 アークスライブ!』の2番組に引き継がれている。

ビジフォン [編集]

アークス・ロビー各所に設置されている情報端末。
マイショップ機能の利用、他プレイヤーの検索やランキングの結果参照など様々な機能がある。

ビジフォン戦士 [編集]

マイショップを利用して金策を行っているプレイヤーのこと。
人の多いブロックで緊急クエストが発生するまでの暇つぶしなどで長い間居座るため、一部のプレイヤーからは「ブロックの収容枠を占拠している」などの理由で嫌われている。

ビジフォンダンサー [編集]

クエストカウンター近くにあるビジフォン前でダンス系のロビーアクションを実行したまま放置、もしくは雑談をしている人達の事。
一部のプレイヤーからはビジフォン戦士と同様の理由で嫌われている。

ビタミン [編集]

VITA版PSO2で遊んでいるプレイヤーの通称。VITA民→びーたみん→ビタミン。

ビンゴマラソン [編集]

アークスビンゴカードを複数のキャラクターでクリアすること。省略してビンマラとも。
2013年7月17日のアップデートで2キャラ目までの無料化に伴い、1キャラしか作成していないプレイヤーも何度でもビンゴが攻略可能となった。
サマービンゴではエクストリームパスが3枚獲得でき、ごく一部のプレイヤーが同ビンゴでエクストリームパスを量産していた事もある。
量産と言ってもE-1の迷子のナウラをカーゴに護送せよ?をクリアする必要があったため、同Eトライアルが確定で発生するビーチウォーズ!?の予告緊急を利用する必要があった。
また、2PC若しくは協力者を募るなどの手間もあり、あまり流行らなかった。

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ファミ通CUP [編集]

2016年11月9日より『PSO2』と『PSO2es』で開催されている期間限定イベント。
ファンタシースターシリーズの伝統行事の一つで、最初の開催は初代『PSO』からと歴史がある。
以後、『PSU』やPSU系列作品の『PSPo2』『PSPo2i』と開催されてきた。
2016年11月10日発売の週刊ファミ通・11月24日号に掲載されている酒井プロデューサー&木村ディレクターのインタビューによると、
『PSO』や『PSU』当時はオンラインでパッチを当てていなかった時代であり、ロビーにテクスチャ一枚の看板や公式サイトの専用ページぐらいでしか表現および開催告知ができず悔しい思いをしたが、
『PSO2』ではアップデートがフレキシブルにできるという利点を生かしてゲーム内にうまく取り込むことができたと語っている。

ファン弁当 [編集]

リア/ファンブレアアーム/ヴェントヘクサレッグ/ヴェントテトラの組み合わせのユーザー間での通称。
防御力とPP上昇のバランスがいいため、主にベリーハード帯の近接用防具として使用される。
セット効果はヴェント2種のみで発生するため、リアを好きな防具に取り換えて使用することもできるのも強み。

  • 関連ページ:リア?アーム?レッグ?セット効果?

部位破壊厨 [編集]

部位破壊厨 (ぶいはかいちゅう) とは何かと理由や難癖を付けて部位破壊を強要する人たちの事。
ただし、部位破壊は敵の攻撃が弱体化したり、弱点を攻撃できるようにするなど攻略上有利に働く場面も多く
また、クエストランク「エクストラハード」では攻略のために非常に重要になるエネミーも一部存在するため
基本的には、「部位破壊を勧められた」程度の理由で使うべき言葉ではない。

ブーストエネミー [編集]

各惑星のエネミーが受けているダーカーの侵食がより進行し、同種の通常個体よりも攻撃力などが強化されたエネミーを指す公式名称。
ブーストエネミーは必ず身体のどこかから侵食核というダーカーの芽のような物が生えている。
侵食核が生えたエネミーは通常の弱点箇所に加え、侵食核が弱点として追加される。
クエストランク「スーパーハード」以上では侵食核自体が攻撃、反撃、HP吸収能力付与などの行動をするようになる。
また、撃破時の経験値やドロップ率が侵食の段階によって増加する。

フォトナー [編集]

太古の昔に母星を離れ外宇宙へ飛び立った人類。
オラクルおよびマザーシップアークスを創り出した旧文明人で、遙か昔に惑星シオンの海と融合しているため、現在まで生存していたフォトナーはルーサーただ独りであった。
(ただしルーサー自身も既に精神体のみの状態となっており、初代カスラの肉体に憑依している)

フォトナー達はフォトンを扱うことができず、自らが(シオンを模倣して)創り出した『深遠なる闇』が生み出すダーカーに対抗する術を持たなかった。
フォトンを扱いダーカーを殲滅するための新人類としてアークスを創造した。

フォトン [編集]

[設定]
大気中に存在する万物を司るエネルギー。また、大気中のエネルギー群を「フォトン」という1つの粒子エネルギーに落とし込んだもの。
ダーカーを完全に倒す唯一の手段。

フォリウラノス [編集]

ユニットの内リア/フォリーカットアーム/ウラノスヘクサレッグ/フォリーピースを組み合わせたもの。
フォリーとウラノスヘクサを省略してフォリウラノス、もしくはフォリウラと呼ばれている。
フォリヘイと比べるとHP+40、PP-7、打撃耐性-1、射撃耐性+3、風耐性+4となるが、どちらの方が良いかはプレイヤー次第。

フォリヘイ [編集]

ユニットの内リア/フォリーカットアーム/ヘイレムジースレッグ/フォリーピースを組み合わせたもの。
フォリーとヘイレムジースを省略してフォリヘイと呼ばれている。
上昇するPPが+26と非常に高いことと、ship (サーバ) によっては黒ウラノスより安価で揃える事ができるため人気がある。

二つ名付きエネミー [編集]

二つ名付きエネミーとはボスエネミーの名前に付く冠詞 (二つ名) の事。正式名称ではなく俗称。
二つ名 (冠詞) は公式サイト内で使われているため、「二つ名」は正式名称である模様。
虚の骸や狂機といった二つ名がついたエネミーを撃破すると、ドロップした武器・ユニットに ミューテーションⅠ? ウィンクルム?が確率で付与されるようになる。
冠詞が付くとHPが大幅に上昇する。

二つ名HP上昇量エネミー付与される可能性のある
特殊能力
暴君+50%ロックベアデ・マルモスログベルトダル・マルリ ミューテーションⅠ
スノウバンシースノウバンサーバンサ・エレナバンサ・オラン
ファングバンシーファングバンサーバンサ・ドンナバンサ・オング
磁穿龍+50%キャタドランキャタドランサカタドラール ミューテーションⅠ
磁炎龍+50%ヴォル・ドラゴンバーン・ドラール ミューテーションⅠ
磁晶龍+50%クォーツ・ドラゴンクリス・ドラール ミューテーションⅠ
磁喚龍+50%?ゴロンゾランゾロン・ゴラール ミューテーションⅠ
磁闘龍+50%?ドラゴン・エクスノワル・ドラール ミューテーションⅠ
械王+50%トランマイザートランゼクシアヴァーダーソーマエンブリオヴァーダー ミューテーションⅠ
狂機+300%ビッグヴァーダーキングヴァーダー ミューテーションⅠ
ウィンクルム
狂浪獣+50%オルグブランオルグケラトス ミューテーションⅠ
ウィンクルム
海王+50%ビオル・メデューナマギサ・メデューナ ミューテーションⅠ
虚の骸+50%グワナーダグワナーダ・ネロ ミューテーションⅠ
ダーク・ラグネダーク・アグラニ
虚の無+300%ダーク・ラグネダーク・アグラニ ミューテーションⅠ
ウィンクルム
沌の骸+50%ウォルガーダアロナガーダ ミューテーションⅠ
ゼッシュレイダリグシュレイダ
沌の禍+300%ゼッシュレイダリグシュレイダ ミューテーションⅠ
ウィンクルム
堕の骸+50%デコル・マリューダノーヴ・マリダール ミューテーションⅠ
ブリュー・リンガーダノーヴ・リンガダール
堕の翼+300%ブリュー・リンガーダノーヴ・リンガダール ミューテーションⅠ
ウィンクルム
禍骸+50%ファルス・アーム ミューテーションⅠ
禍王+300%ファルス・アームファルス・ヒューナル ミューテーションⅠ
ウィンクルム
闘将+100%クーガーNXクーガーNX・ACE ミューテーションⅠ
ウィンクルム

※ 狂浪獣は元々HP+300%だったが、2013年10月9日のアップデートで+50%に下方修正されている。

フランカ [編集]

人並み外れた着想を持つアークスシップ屈指の料理人。
ファングバンサーのキッチンミトンを纏いグワナーダ鋏製の包丁と機甲種の装甲製の調理器具を帯び、
ダーカーの殻で出汁を取り、ダーカー所持の香辛料で味付けをした原生生物の料理を振る舞う。
彼女にかかれば、人類以上の知性を持つと言われるヴォル・ドラゴンでさえも食肉である。
ダーカーが危険である事はストーリー中でも散々語られるが、
食べてしまっても人体に悪影響がないかどうかは彼女の知るところではない。

ブリンガー [編集]

リュー・リンガーダ」の名前を略した俗称。
由来は過去作にて登場したカオスブリンガー、ダークブリンガーというエネミー。
上記エネミーのケンタウロス型 (馬の身体に人の上半身) という特徴を引き継ぎ、エネミー名にもその名残が見られることから使用される。
特に過去のファンタシースターシリーズをプレイしたことのあるユーザーが使用する場合が多い。

フレンドパートナー [編集]

フレンドのキャラクターの分身。通常のNPCパートナーと同様、クエストに連れて行くことができる。フレパと略されることも
ゲーム内でフレンド登録した人が、ビジフォンでフレンドパートナー登録をしている場合にパートナー呼び出し端末で呼び出すことができる。

ブロック [編集]

他のオンラインゲームでの「チャンネル」と同じもの。
アークス・ロビーの各所に設置されているテレポーターを使うことで移動できる。
ブロックには番号の他、推奨難易度やフィールド等が表記されていて
それぞれの目的にあったプレイヤーが集まる目安になる。
2013/2/20のアップデートでPC&PS Vita共用ブロックが、2/28のPS Vita版サービス開始でPS Vita専用ブロックが追加された。
新規追加されたこれらのブロックはPC専用ブロックとは異なる仕様が適用される。

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ぺちぺち [編集]

ガンスラッシュの銃モードで通常攻撃を延々と繰り返す事。
由来は通常攻撃時の射撃音から。
アナザーヒストリー付きのアキシオンで攻撃し、レべリングを行うプレイヤーに対する蔑称でもある。

ヘッドショット [編集]

射撃攻撃 (PAを含む) をエネミーの頭部へ当てたときにダメージが上昇する現象の通称。
ヘッドショットになると攻撃が当たった時の音が「ダァン」と派手なものに変わり、射撃ダメージが上昇する。
公式で使用されている名称ではなく、公式では全て弱点と書かれているが
ダーカー種のコアやロックベアの頭部などの弱点は打射法及び属性問わずダメージが増えるのに対し、
ヘッドショットになる部位は射撃でしかダメージが増えず、属性ダメージは増えないのが大きな違いである。
弱点との区別を付ける単語としてユーザー間で広まった。

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防衛拠点初心者 [編集]

防衛拠点初心者とは採掘基地防衛戦クリア時に得られるコードネームのこと。
このコードネームの獲得条件は不明だが、ウェーブ1開始前から破棄したり、戦ったり結晶を拾うを行為を全くせずに
端で放置寄生をしているプレイヤーがよく獲得するため、自己中心的なプレイヤーに与えられるコードネームとして認知されている。
上記の例以外で、ウェーブ1開始前にエラーでクライアントが強制終了してしまった場合でも防衛拠点初心者のコードネームを獲得してしまうことから
貢献ポイントの獲得値が極端に低い場合に付与されるコードネームという可能性が浮上している。
不慮の回線切断やエラーによる強制終了が発生してしまうとこのコードネームが付与されてしまうため、頭の痛い話となっているプレイヤーも少なくはない。

ちなみに、『電撃PlayStation』Vol.559でコードネームの一覧が公開されたが、防衛拠点初心者は一覧に含まれていなかった。

防衛戦 [編集]

[略称]
緊急クエスト、採掘基地防衛戦の略。
同意類義語で基地、襲来、侵入、絶望、終焉がある。

法撃 [編集]

[攻撃]
一部の法撃武器での通常攻撃や、テクニックでの攻撃を指す。
武器種ではロッド、タリス、ウォンド、ジェットブーツ、タクトが法撃武器に該当する。
ただし法撃武器はテクニックの威力を補強するのみで、法撃武器以外でもテクニックは使用できる。
一部の法撃以外をメインとする武器(例:ネルシール、クリアデュプル)には法撃攻撃力が設定されているが、メインとする攻撃力と比べれば補助程度の数値である。
また、タクトは分類上法撃武器だが他の法撃武器と異なりペットへの指示が主な用途であり、テクニックの固有モーションも存在しない。

法撃力 [編集]

フォース、テクター、バウンサー、サモナーが使用可能な攻撃テクニックの威力や、
回復・補助テクニックの効果など法撃依存の行動に影響するステータス。
クラスレベルの上昇や、クラススキル・マグの補正、武器の性能、装備品に付与される特殊能力などで強化する事が可能。

法撃防御 [編集]

一部エネミーからの法撃依存の攻撃や、テクニック全般に対する防御力に影響するステータス。
クラスレベルの上昇や、クラススキル・マグの補正、ユニットの性能、装備品に付与される特殊能力などで強化する事が可能。

  • 関連用語:法撃力
  • 関連ページ:ユニット?リア?アーム?レッグ?サブ?

保護 [編集]

「強化リスク軽減 (完全) 」のこと。
元々の名称が強化リスク減少 (保護) であり、これを省略したものである。

ホールド系フォトンアーツ [編集]

エネミーを掴んだり投げたりして攻撃するフォトンアーツの総称。
共通して威力の高いものが多いが、他プレイヤーの通常視点での自動ロックオンを解除してしまう欠点がある。
他プレイヤーが肩越し視点を用いている場合、エネミーが突然ワープしたような挙動を取るため攻撃できなくなってしまう。
状況を見ながら使用しないと、迷惑になってしまう可能性がある。
スーパーアーマーで持ち上げることの出来ないエネミーに対する挙動はPAによって違い、
エネミーの代わりに光の玉を掴むもの、攻撃動作が中断されるもの、攻撃動作は続くが威力が激減するもの、など様々。

ボス周回 [編集]

最深部にボスが居るクエストを周回すること。ボス周回には3種類ある。
Sランクにしてからボス部屋に入場する方法でボス周回を行うボスSランク周回
エネミーを無視してボス部屋 (最深部) まで直行するボス直周回
ボス直しつつ、ボス部屋での取り巻きを全て撃破してSランクを目指す要素も含まれる周回のことボス直Sランク周回
現在では道なりに出現したエネミーを撃破しつつ、ボス部屋まで進行する方法が主流となっている。

ボス箱 [編集]

ボスクラスのエネミーを倒した際に出現する大きな赤黒い結晶のこと。「クリア箱」や「梅干し」とも言われる。
出現した状態でキャンプシップに戻ると、フィールドに戻った際に箱ごと消失するため注意。

掘り [編集]

[俗称]
目的とする特定のアイテムを入手するために延々と同じ行動を続ける作業を指す俗称。○○掘りという形で使用する。
特に、「1サイクルが比較的短く」「実際の作業自体は単純」な行動において使われることが多い。

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