ラプラスの悪魔 [編集]
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エネミー情報 [編集]
日の使徒「オークゥ・ミラー」が具現化している幻創種。
常にバリアを張り巨体だがどこか可愛げのある顔や動きをする。
マクスウェルの悪魔を召喚(具現化)しプレイヤーの前に立ちはだかる。
攻略 [編集]
通常はバリアを張り、プレイヤーの攻撃が一切通らない状態になっている。
マクスウェルの悪魔の自爆攻撃をラプラスの悪魔の近くで発生させるとバリアが解除され、その間が攻撃のチャンスとなる。
しばらくすると、再びバリアを張ってくる。
プレイヤーを狙う飛び道具をいくつか持ってはいるもののその殆どが攻撃モーション開始の瞬間のプレイヤー位置を狙ってくるため
左右に大きく回避していればまず当たることがないというポンコツっぷりである。[1]
体力が減ってくると(50%程度)目が赤く光り、攻撃間隔が少し早まり、攻撃パターンが追加される。
攻撃の種類と対策 [編集]
- マクスウェル召喚
- フィールド上にいるマクスウェルの悪魔の生存数が減ると、
低く3回吼え、自身の身体の前に数体のマクスウェルの悪魔を召喚して補充する。
- バリア再生
- 自身を覆うバリアが消えた状態で口を大きく開けて長い雄叫びをするとバリアが再生する。
バリアが消えてから再生を行うまでの時間はだいたい40秒から45秒ほど。
- 口からの光弾
- 口から大きな光弾を発射する。
ダメージこそはあまり大したことはないが光弾を受けると状態異常のバインドになり動けなくなるので厄介。
バウンサーやガンナーなどで空中戦が主体となる戦闘スタイルの人は何らかの状態異常回復手段を用意しておくと良い。
ただし射出する箇所に近づいたり混戦状態でなければ回避するのは容易だろう。
- 両手からの光弾
- 前述の口からの光弾の後に撃ってくることが多い。今向いている方向に右手、左手を交互に大きく前に出して計4発の光弾を発射する。
- 引っ掻き攻撃
- 高速に一回転した後、上空に飛ぶように消え、プレイヤーの直ぐそば(目の前とは限らない)に突如現れ左右の腕で交互に引っ掻く近接攻撃。
ラプラスの悪魔が消える瞬間のプレイヤーの位置に対して攻撃をするので消えたと思ったらガードやステップ、ミラージュステップなどで
素早く回避するとよい。
- レーザー
- 胸に巨大な目玉が出現し、その目玉からプレイヤーのいる場所へ直線上のレーザーを発射する。
ただしレーザーを射出する場所は狙いを定めた瞬間(レーザー攻撃の動作を開始した瞬間)の場所から左右20~30度程度なので
その場所にとどまわなければ回避できるだろう。
- 拡散弾
- HPが50%以下になると使用してくる。
胸に巨大な目玉が出現し、その手前でエネルギーの光を蓄積させ、近くにいるプレイヤーを引き寄せる。
その状態で2~3秒エネルギーを溜めた後にその塊を地面に叩きつけ、叩きつけられたエネルギーは10発前後に分かれ地面を放射状に飛散する。
- 合体攻撃
- ストーリークエスト【EP4】第五章「覚悟」でのみ使用してくる、「オークゥ」「フル」との連携による合体攻撃。
引っ掻き攻撃のように姿を消した後、プレイヤーのそばに出現、両手ですくい上げるような打撃がプレイヤーに決まると、
フルの本とラプラスの悪魔の目玉の力によりプレイヤーが中空に拘束され、オークゥの連続斬りの後、ラプラスの悪魔のレーザー攻撃を受ける。
備考 [編集]
低難度帯でも、トウオウ、フルベガス・ソール付きのユニットを落とす事が多いエネミーである。
また、2017/04/19以降「ドゥーム・ブレイク」付きのアイテムを落とすようになった。
ただし、低難度では報酬の70%以上がメセタ(通称メセタサークル)の場合が多い。
出典 [編集]
フランスの数学者「ピエール=シモン・ラプラス」によって提唱された物理学で仮想された超越的存在。詳しくは下記の外部リンクを参照。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
コメント [編集]
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このあたりは名前の元になった最新物理学よりも遅れた時代の物理学という事を暗喩しているのかもしれない
アイテムドロップは無し