セラフィ - PSO2es攻略まとめWiki

セラフィ [編集]

es > 登場NPC > セラフィ

キャラクター概要 [編集]

PSO2esにおいてクエストナビゲーターを務めているアークス管理官のヒューマン女性。
また、ストーリー「Classic Season アークスクエスト編」のメインヒロイン。
CVは喜多村 英梨（PSO2登場時＆Season1〜）。

アークスクエストを進めていくと、自室をチップ研究室としてプレイヤーに開放し、チップの詳細情報などを語ってくれる。
　→2015年12月22日より「チュートリアル」完了後に変更。

余談だが、自室にはチップが入った箱と、ウェポンホログラムにランチャー、棚にはラッピーのマ・トリョーシカが飾られている。

2015年12月22日より配信が開始されたストーリー新章（Season1）からはキャラクター表示がアニメ調のイラストになり、
CVも『PSO2』の時と同じ喜多村 英梨が担当するようになった。
Season1、Season2でも引き続きアークス管理官としてプレイヤー達をサポートする。

『PSO2』との連動 [編集]

PSO2との連動イベントとして2015年3月25日～4月22日の間、ゲートエリアのクエストカウンターに出張していた。
詳しくはセラフィ(PSO2攻略まとめWiki)を参照のこと。

• 連動イベントの概要はこちら
  • スペシャルクエスト「1周年記念任務・前編」、「1周年記念任務・後編」

• 2015年10月14日より『PSO2』に再登場中。
  ゲートエリアのクエストカウンターに常駐となり、『PSO2es』の新情報を教えてくれるクライアントオーダーを提供している。
  　→2016年8月10日のアップデートで場所をミミという管理官に譲ったためゲートエリア東側へと移動になった。
  ©SEGA

ストーリーでのセラフィ [編集]

タイプCなる侵食エネミーが出現する原因となった「コーエン博士」の実娘。
4年前に研究所から失踪した博士と、その従者であるドノヴァンの捜索をするためアークス管理官に志願した。
ちなみにドノヴァンには子供の頃よく遊んでもらっていたらしい。

アークスクエストを進めていくことで、タイプCエネミーの調査とコーエン博士の捜索が進展する。

ようやく博士と接触することができたがアークス上層部（虚空機関）から妨害が入り、プレイヤーとセラフィはコーエン博士の捜索任務から外されてしまう。
諦めきれず他の任務を進めながらも密かに再接触の機会を窺っていた。
上層部に訴え続け、プレイヤーには他惑星の探索を任せながらコーエンを追い詰めるための根回しをする。
やがてコーエンのアジトの一つが惑星リリーパの地下坑道にあることが判明し、大手を振って任務に復帰できることになった。

ここでもまたもやコーエンとドノヴァンに逃げられたが、それでもなお再々接触を試みる。
そしてアークス内部に自分達の情報を彼らに流している内通者がいることを突き止め、嘘の情報を流し攪乱させることにした。

まんまと引っかかったコーエン博士とドノヴァンを浮遊大陸に自ら赴いて直接問い詰めたが、人質として捕まってしまいダーカーの巣窟にある研究室へと連行されてしまう。

一般アークス達とプレイヤーがセラフィを救出に向かった頃、鍵が空いた隙にこっそりと軟禁部屋から抜け出すことに成功。
研究員達の目を盗んで、アジトの中枢機構を秘蔵のランチャーで盛大に破壊しまくった。

©SEGA
これによりプレイヤー達に突破口ができ、コーエン博士を裏切り本性を現わしたドノヴァンを追い詰める。

寸でのところでドノヴァンは逃走し、怪我を負ったコーエン博士とセラフィの救出に成功。
ここにPSO2esのストーリー「セラフィ編」は完結した。
クエストをクリアするとセラフィから記念としてセラフィ［メモリアル］チップが進呈される。

捕捉：なお、セラフィは「アークス管理官」であり「アークス（戦闘兵）」ではない。
フォトンを扱える適正が低いものの少しは扱えるという者が管理官になることがあり、セラフィも例外ではないようだ。
扱いに慣れていないためか、爆風を浴びて顔に煤がついているのはご愛嬌。

その後、チップ研究室で「セラフィ［Sメモリアル］」のチップ詳細（セラフィノート）を聞くと、「行動がアークス管理官の範囲を超えている」と上層部に怒られたことを語ってくれる。

ネタバレ情報 [編集]

関連項目 [編集]

• チップ研究室
• 同キャラチップ

関連ページ [編集]

• セラフィ（PSO2攻略まとめWiki）
• セラフィ（ファンタシースター大辞典）

コメント [編集]