ジェネ [編集]
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キャラクター概要 [編集]
PSO2es 新章(Season1 ウェポノイド編)より登場したメインヒロイン。
主人公(プレイヤーキャラ)と同じ「アークス」の一員で、事件の謎を追うため「ダーカーバスターズ」というチームを組むことになる。
CVは雨宮 天。
会話の相手には丁寧語で話し、主人公のことを「リーダー」と呼んでいる。
フォトン感応力と扱う能力そして身体能力に長けるが、うまくコントロールできないのか疲労が激しい。
彼女自身は過去に何か抱えている模様。
第三章からは何を勘違いしたのかフォトンの吸収力を高めるために薄着になった[1]。
2016年3月23日~6月8日まで期間限定NPCとして本家『PSO2』の方に出張していた。
その後もイベント時に再登場している。
Season2 トランスエネミー編でも引き続き登場しているが、衣装が変わっている。
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ネタバレ情報 [編集]
ストーリーのネタバレ情報を含みます。注意して下さい
優しく、理解のある両親に囲まれて育ち、アークスとなった。
両親はダーカーに殺害されている。
……と、本人は思い込まされていた。
それは、E.M.A.職員であったザッカードがジェネに植え付けた疑似体験的な記憶であり、
ジェネの正体は、創世器「断翼ロート=ラウト」の片刃(赦しの刃)から誕生した「最初のウェポノイド(イノセントブルー)」で、
ザッカードにより生み出され、名付けられ、そして、上層部に悪用されまいとして研究所から外の世界へと逃がされた。
物語終盤では、レヴィやフェル、ダンテらといったロードの尖兵達の苦悩を痛いほど理解し、彼らと、そしてロード自身を救うべく敵地に乗り込んでいく。
しかし説得を試みるものの決裂し、ロードが【深遠なる闇】に呑まれてゆくのを防ぐことはできず、
不完全な状態のダークファルスとなった彼と戦うことになった。
事件解決後は主人公やアネットらと一緒にアークスシップに戻り、チームは解散となったが今まで通りの生活を送っているようである。
関連項目 [編集]
関連ページ [編集]
コメント [編集]
当人はメディカルセンターの辺りにいた鋭い眼光の先輩アークスに「肌の露出が多い方がフォトン吸収力に優れる」と力説されたのがきっかけと語っている。そしてどう見てもスカートも若干短くなっている。