Season1 第三章で登場。
理由あってニコやかな青年を演じているが、敵意剥き出しで早々にジェネ達にグワナーダを嗾け襲い掛かってくる。
ザッカードと同じくダーカーを操る能力を持っており、自身もオルグケラトスのような生物に変態する能力を持つ。
何者かとモアに問われた際、「ボクとウェポノイドって そんなに変わらないと思うんだけどなぁ……?」と応えている。
正体は、海王種エネミー「オルグブラン」を人型に変容させたもの。
ロードの尖兵として彼の手で生み出され、以来、ロードに忠誠を誓っている。
ダンテ自身の主張はロードと同じく「(生物に)感情は不要」を掲げているが、仲間であるレヴィとフェル、
そして敵であるジェネ達の動向を見続ける内に疑問が生じ、ロードの否定する「感情」について深く悩むことになる。
その後も戦いを挑んでくるたび一貫して感情不要論を語るが、それは、迷っている自身に無理矢理言い聞かせているようにも見えた。
最終的には、フェルとレヴィを救うためジェネ達に協力し、ロードの計画を阻止するための鍵(キーアイテム)を渡し、
フェル達をロードの影響が及ばない安全な場所(どの惑星かの明言なし)へと避難させた。