マ行 [編集]
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マイザー全員 [編集]
タイムアタッククエストの走破演習:リリーパの最後のトランマイザーのクリア箱 (赤い結晶) を全員揃ってから割りましょう、という意味。
マイザー・ソールの特殊能力がついた武器やユニットは高値で取引されることが理由。
このコメントが書かれた部屋では下手にクリア箱を割ってしまわないよう注意。
マグ [編集]
プレイヤーキャラクターやNPC達のサポート用に製造された小型の生体防具。
過去作ではマグがどんな物質から製造されているのか明かされているが、今作(PSO2)では不明のまま。
マグは、レベル30でフォトンブラストを習得し、レベル100で形態が変化、レベル200になると特殊な「SPオートアクション」を習得する。
マザー・クラスタ [編集]
[名称]
EPISODE4で登場した謎の組織。
惑星・地球で暗躍していること以外、詳細不明。
EPISODE4のストーリーのネタバレ情報を含みます。注意して下さい
12年前から本格的な活動を起こし始め、その時期から地球人の中でエーテル能力に覚醒する者が現われだした。
高速・大容量通信であるエーテル・インフラを完全に掌握しており、各国の政府・軍事機関にいつでも侵入できる事を伝え、組織に逆らわないよう恐喝している。
エーテル能力に長けた者、または才能のある者に声をかけ、組織へと積極的に勧誘している。
全世界に普及させた「ESC-A(エス・カ)」にプリインストールしてあるオンラインゲーム『PSO2』を利用し、
エーテル通信技術と、能力者達を使ってオラクル船団に接触してきている。
エーテル能力の高い者は『PSO2』のアバターに自分自身を同化させ活動するが、更に力の強い者や同化を続けた事で能力の上昇した者は
アバターを介する事なく、生身の状態でオラクルへとダイブできる上、思い描いた武装を具現化させる事が可能。
それがマザー・クラスタ幹部(使徒)連中やヒツギであり、幹部達には情報・技術の相互提供を行なっている。
マザー当人(?)の目的はフォトナーおよびオラクルへの「復讐」である。
マップ全埋め [編集]
アドバンスクエストで、マップをすべて埋めるように隅々まで回ること。
アドバンスカプセルを確実に回収したい場合などで、この進行方法を取られることが多い。
また、マップを全て踏破することになるため1週当たりの時間が非常に長くなるという欠点がある。
稀ではあるが、PSEバーストの状況次第では制限時間を超過することもある。
まるぐる [編集]
[略称]
マルチパーティーエリアでぐるぐるとまわって周回する意味の略称。
マルチ周回 [編集]
[略称]
マルチパーティーエリア?で周回するマルチパーティーの俗称。まるぐると同義語である。
マルチエリアぐるぐる、略してマルぐる等とも呼ばれる。
フリーフィールド (自由探索) ではエリア2の方がエネミーレベルが高くなりやすいため、基本的にエリア2周回が多い。
ただしフィールドによっては特定エネミーの狙い撃ちが可能なため、エリア1で行われる場合もある。
地下坑道探索のギルナッチ、遺跡探索のキュクロナーダ&サイクロネーダはエリア1の方がエリア2よりも出現率が高くなる。
マルチクラス対応武器 [編集]
アサルトライフル (長銃)、タリス (導具)のように複数のクラスで装備可能な武器を指す俗称。
今では武器の種類に関わらず複数クラスで装備できるもの全般を指すようになった。
マルチパーティーエリア [編集]
最大12人が同時にプレイできるエリアのこと。
クエスト受注時に制限をかけなければ同じブロックで同じクエストをプレイしているプレイヤーと自動的にマッチングされる。
フレンドと同じマルチパーティーエリアで遊びたい場合は、
先にクエストを受けたフレンドのパーティーを選び、別のパーティーとして参加するを選ぶとよい。
シングルパーティーエリアと異なり、1度エネミーが出現したポイント (区画) でも、ある程度の移動で再出現するようになる。
ただし、エリア生成から4時間以上が経過すると「このエリアの敵性存在の消失を確認」とシステムメッセージが表示され、エネミーが再出現しなくなる。
ミラージュエスケープ [編集]
[アクション]
ジェットブーツ以外の法撃系武器使用時に使うことが出来る回避アクション。
ミラージュステップ [編集]
[アクション]
デュアルブレード、ジェットブーツ使用時に使うことが出来る回避アクション。
ミクダヨー [編集]
ねんどろいど初音ミクに似せようとしてセガが作成した『初音ミクの着ぐるみ1号』の通称。
膨れた頬・光の無い目・常に前傾姿勢など、絶妙のコレジャナイ感を醸し出したことで有名となった。
ふたば☆ちゃんねるにおいては多数のコラ画像が制作されたりしている。
PSO2においては初音ミクの衣装、髪形とともにマグデバイスとして登場した。
因みにダーカー系エネミーに「ミクダ」というのがいるため、ミクダが出現するとネタでこう呼ぶプレイヤーもいる。
光吉猛修 [編集]
[人名]
アークスダンスフェスに登場。歌と踊りを披露しアークス達を元気づけるNPC。
その正体はSEGA社員(サウンド部門所属)の光吉猛修その人である。
持ち歌は「We're ARKS!」だが、ミュージックディスクや、一部の緊急クエストでも彼の歌声を聴くことができる。
よくメディアで「日本一歌がうまいサラリーマン」と紹介される事があるが、光吉本人の仕事は元々作曲や編曲がメインであり
(代表作『シェンムー 一章 横須賀』『デイトナUSA』『セガラリーチャンピオンシップ』他、多数)
作中または関連作品で声優や主題歌を自らが担当する事もある。
南の不動明王 [編集]
採掘基地防衛戦:襲来において、ウェーブ間のインターバル中でも正結晶を全く集めず拠点の近くで動かず待機したりツインマシンガンギアを稼ぎ続けるプレイヤーの事。
最前線のスーパーハード帯では最終ウェーブ開始までに3500pt (拠点耐久回復2回目) まで集めるのが良いとされており、
上述のようなプレイヤーが大勢いると3500ptに届かない。下手すると2500ptを割る事もある。
3周目に行くために早くクリアしたとしても耐久回復の使用回数が足りずAランクになる事があるため本末転倒なのだが。
メセタ [編集]
ファンタシースターシリーズの世界で使われている通貨。
エネミーを倒した時やクエストのクリア時、クライアントオーダーの達成時など様々な手段で入手できる。
エネミー撃破時やコンテナ破壊時にドロップする際は小さな黄色いひし形のアイコンで表示される。
メセタリング [編集]
ボスエネミー撃破後のクリア箱 (赤い水晶) を壊したときに、メセタだけが輪状になってドロップすること。
全てのアイテムドロップ抽選に外れるとこの状態になる。
レアドロップに期待したプレイヤーを深い悲しみの底に叩き落す。
再現性が非常に高くネタにしやすいためか、メセタリングのシンボルアートも数多く作成されている。
メセタン [編集]
我々アークスにメセタをばらまいてくださるありがたいエネミー。
レアエネミーなので滅多に遭遇できないが、PSEバースト中やPSEメセタアップ中に遭遇できると何倍もの恩恵を受けることができる。
メセタンを見つけたら「メセタフィーバー」の特殊能力がついた武器に持ち替えるようにしたい。
メディカル端末 [編集]
[施設]
キャンプシップの中にある機械の一つ。 (公式で使用されている名称)
メディカルセンターと同じく能力強化ドリンクを購入して飲むことができる。
モニカ [編集]
[人名]
アイテムラボの店員。主に武器防具の強化や合成などを担っている。
奇数ブロックはドゥドゥ、偶数ブロックが彼女の担当となっている。
極度のあがり症(?)なのか吃音症なのかは不明だが、口調がやけに吃(ども)っており、台詞も長い。
時折、強化・合成が失敗してしまった時に、彼女が直前に発していた成功時の台詞「や……やりました!大成功です、大成功!」がかぶさって流れてしまうと、それを聞いたアークスの心に影を落とすことがある。