ファルス・アーム [編集]
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エネミー情報 [編集]
ダークファルス・エルダーの巨体を構成する腕状の粒子。
4体1組で行動するが、1体1体それぞれが強大な力を持つ。
ダークファルス・エルダーの一部分なので、これを倒す事でダークファルスの力を削ぐ事になる。
- 二つ名付きは「禍骸ファルス・アーム」「禍王ファルス・アーム」
攻略 [編集]
ファンタシースター感謝祭2013 ONLINEにて、指先の破壊難度が緩和され
部位破壊時のリアクションの調整と、部位破壊報酬が追加された。
同年6月19日に遠距離攻撃にフリーズ?が付与された猛る黒曜の暴腕も追加された。
クエスト難度スーパーハードでは高難度版と同等に行動が強化されている他、まれに1体でフリーフィールドに出現するようになった。
エネミーレコードには7体が掲載されているものの、ドロップはいつでも4体分なので
途中で複数体が繋がったアームも別個体としてレコードに含まれていると推測される。
4体の体力が共有されているため数を減らすことができず、常に4体と戦うことになるので周囲の状況には注意。
指先を破壊しないとドロップ数は4個で、破壊するとドロップ数が6〜8個に増えることがある。<!--6個ドロップすることを確認
指は5本とも破壊でき、人差し指・中指・薬指は指先、親指と小指は間接の辺りにロック箇所がある。
4体の判定は別のためウィークバレット?やギ・ゾンデ?などは複数の手に当たる。
弱点以外の攻撃に対する耐性が高く、打撃耐性と射撃耐性が30%前後。属性耐性に至っては雷と光を除き70%前後と非常に高い。
また、ザン?の連射はレーザーなど敵の攻撃エフェクトが消失してしまう原因になるので注意。
ダークファルス・エルダーや両手攻撃のレーザー等が見えなくなるため、自分だけでなく味方も被害を被る可能性が高い。
2013年6月12日のアップデートで部位破壊がしやすく、また各部位の破壊時にダウンリアクションをとるようになった。
指先の部位は特に狙わずとも、範囲攻撃の巻き込みで壊れているくらいに脆い。
状態異常「ショック」による特殊ダウン [編集]
雷属性テクニックや特殊能力「ショック」が付与された武器攻撃などで攻撃し状態異常を発生させることで一定時間ダウンする。
テクニックでは張り付いて複数回ヒットするサ・ゾンデ?や広範囲に複数回ヒットするゾンディール?を組み合わせる事が有効。
攻撃の種類と対策 [編集]
- チョップ
- ターゲットしているプレイヤーにフワフワ近づいてきた後にチョップを繰り出す。
ダメージはそれほどでもない。食らうとスタン状態になってしまう点に注意。
- 往復ビンタ
- 体全体が縦になったら往復ビンタの合図。手首側に抜けるか指先側に大きく後退しよう。
前進しながら打ってくるのでリーチは長く、体全体が左右に振られるため攻撃判定は大きめ。
一発のダメージは低めなものの、1発目に当たるとノックバックして2発目も連続して命中する。
- デコピン
- 中指を丸めたらその場でデコピンする。見た目こそデコピンだが攻撃判定は人差し指・薬指の前にもある。
全面に対する攻撃範囲が広めなので親指か小指の方に大きく移動しないと当たってしまう。
- 連続叩きつけ
- フワッと浮いた後に体ごと連続で地面に叩きつけてくる攻撃をしてくる。
浮いたら横に逃げるか手首側に抜けよう。手のひらにしか判定がない。
食らうと打ち上がり連続でヒットするため非常に危険な攻撃。
- 両手による攻撃
1体で出現したものも一時的に仲間を呼んで使用する。
- 挟み攻撃
- 挟まれた後に甲板に叩きつけられ、起き上がる直前に腕2本に1回ずつの追撃。計3回のダメージ判定がある。
叩きつけでスタン状態になる。
追撃まで含めると非常に威力の高い攻撃なので前動作の2つの手が向き合って浮いている行動を見逃さないようにしよう。
腕2体によるチャージ攻撃。必ず端のあたりで仕掛けるため視覚外になっていることが多い。
最初は細い赤い線で射線が表示され、その後太くなった時にダメージが発生する。
見た目よりも当たり判定が広く感じられるので、なるべく余分に距離を取るつもりで避けよう。
ダメージは倒れこみと電車状態の突進の半分ほど。
1体で出現したものは使用しない。
- 回転投げ→鷲掴み
- 片方の手を掴み回転。加速がついたところで手を投げ飛ばす。
回転時に周囲にダメージがある。また投げ飛ばされた手の先にいると、鷲掴みにされ甲板に叩きつけられる。その後拳による追撃。
- 両手による連続たたきつけ
- 両手で並んでの叩きつけ攻撃。威力自体は変わらないが、範囲が2倍なので巻き込まれないように注意。
- 隕石
- 1体で出現したもののみ。
レーザーと同じモーションで隕石を1発投げる。隕石はエルダー本体が放つものとほぼ同じ。
- 多数の手による攻撃
- 電車突進以外の攻撃は発動前に根本の手にショックや一定のダメージを与えることで合体が解除される。
- 棒状になり回る攻撃
- 複数のファルス・アームが棒状につながり、倒れこんできた後にぐるりと一回転する。
倒れこみのダメージが非常に大きい為、ちゃんとみて避けよう。
地面に接した末端部分は弱点部位で動かないため攻撃しやすいが、近接武器で殴っていると倒れこみの広い攻撃範囲に巻き込まれやすいので注意。
また、倒れこんだ後の振り回しは即死する程のダメージではないが、範囲が非常に広い為にやはり注意が必要。
- 腕の塊を投げる攻撃
- 3体のファルス・アームがボール状の塊になり、残りの1体がそれを投げる。
投げられた腕の塊は上空から広範囲に分散して降ってくる。
投げる前に構えている1体を集中攻撃することで体制を崩すことが可能。
- 電車の様な突進
- ファルス・アームが空中に飛んでワープ後、6体が一直線につながってエリア外に移動する予備動作がある。
甲板上でS字を書くように高速で3回突進し、その後エリア中央でとぐろを巻く。
ダメージが非常に高く、防御力によっては4桁ダメージを受けて即死するほどの威力を持つ。
1度通過した所は通らないため、動きをよく見て移動すれば避けられる。
中央でぐるぐるする際にも特大ダメージの判定があるので、突進を避けたら端の方で待機するといい。
ツインダガーのスピンではジャストガードしきれないので注意。
なお、この攻撃は連なったファルス・アームが出現したポイントが安全地帯である。
S字突進は出現したポイント上 (約2キャラ分の円範囲) を必ず避けて通り、突進後の円運動も
出現地点を中心とした円周上を回転するため内部は空洞となるため、じっとしていても攻撃を受けることはない。
出現ポイントが把握できていれば下手に動きまわるよりもよい場合もある。
ただし、通信遅延が著しい場合など、出現~突進攻撃中にファルス・アームの位置が再調整されることにより、安全地帯がズレてしまうこともあるので過信は禁物。
- 「集え眷属、一握の闇となれ」
- アーム2体招集→両手によるレーザー、回転投げ→鷲掴み の予兆
- 「我が眷属よ、ここへ」
- アーム4体招集→腕の塊を投げる攻撃、電車の様な突進 の予兆
- レーザー 「耐えてみせよ、破滅の一撃」
- ダークファルス・エルダー本体からフィールド全面を薙ぎ払うようにレーザーが発射される。
フィールド後ろ半分にいれば食らうことはない。
即死するほどの威力ではないが避けにくいので、フィールド全面で戦う際には残りHPに注意。
- 隕石
- 「応えよ深淵、万象破砕のその力を」
エルダー本体側から隕石を飛ばしてくる。見た目は派手だが、衝撃波に当たり判定はなくダメージは本体のみのためそれほど範囲は広くない。
- アーム打ち下ろしパンチ
- 「これならどうだ」
アームが上空から甲板へパンチで突き抜けていく。
攻撃発生位置にはドーム状に予告が出るのでしっかりと避けよう。
備考 [編集]
ファルス・アーム戦では、前哨戦の間中、段階的にBGMが変化する。
第4段階の『FalzArm -LastEngage-』にはPSOのダークファルス戦『Cry, for “IDOLA” the holy』のアレンジが入っている。
関連項目 [編集]
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