カタナ系フォトンアーツ - PSO2es攻略まとめWiki

カタナ系フォトンアーツ [編集]

フォトンアーツ・テクニック > カタナ系フォトンアーツ

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目次

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概要 [編集]

クラス構成に「ブレイバー」を含む場合にカタナ系武器で使用できるフォトンアーツ。

• 同種の武器カテゴリを扱う後継クラスの「ファントム」では固有PAの付いた武器を装備しても、このページのフォトンアーツは使用不可能。

• カタナのフォトンアーツの中にはチャージが可能なものがあるが、他の武器種のチャージとは違った方法でチャージが行われる。
  他武器種やテクニックは「PA・テクニック毎に設定された時間だけキー入力を続けるとチャージ完了、キーを離すと発動」だが
  カタナのPAは「キー入力中はチャージ成否の判定状態を維持、タイミングを合わせてキーを離すことに成功するとチャージ発動、失敗すると非チャージ状態で発動」となる。
  PAのキーを入力し続けると、操作キャラの周囲水平方向にジャストアタックと同様の同心円状の輪のエフェクトが表示され、これがキャラに向かって小さくなったり、大きくなってキャラから離れたりを繰り返す。
  この輪のエフェクトがキャラに最も近づいた際に独特のSEと共に赤く光り、プレイヤーにキーを離すタイミングを知らせる。
  輪と赤い発光エフェクト、効果音にタイミングを合わせてキー入力を離すことに成功するとPAがチャージ状態で発動され、PA威力の強化や攻撃範囲の拡大など性能が強化される。

クラスと装備可能武器の対応表 [編集]

フォトンアーツ一覧 [編集]

ツキミサザンカ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
目標を打ち上げ、空中追撃を行う。 そこからさらなる連携が可能となる。

• 下から上へ向けての斬り上げ攻撃。斬り上げと同時にキャラクター自身も跳び上がる。
• 打ち上げ攻撃だが、それほど高く飛ばすわけでもないため追撃は容易。
• 空中でも小さく上昇するため、空中からの追撃にも使える。

ゲッカザクロ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
高く飛び上がっての打ち下ろしから すかさず上方へ切り返す斬撃。

• 空中へ跳び上がり斬り下ろし攻撃と共に地面へ着地し、斬り上げ攻撃を繰り出す。
• 地上から発動すると一旦ジャンプしてから切り下ろすため長い隙が生じる。ダメージ効率も大きく落とすため地上使用は非推奨。
• 空中から発動するとジャンプが省略されそのまま切り下ろす。
  • サクラエンド零式やカウンターなどで宙に浮いた状態から使うと効果的。

カンランキキョウ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
自らの周囲に高速の斬撃を繰り出す。 チャージで攻撃回数が増加。

• 周囲360度を一閃する。攻撃範囲は広めで、複数のダメージ判定のある大型エネミーには複数ヒットすることもある。
• 上下の攻撃判定はあまり広くないため、高低差に弱く段差のあるところで使ったときや飛行エネミー相手などには外しやすい。

• チャージ可能なカタナPAはPAキー入力中、武器を鞘に収めたままのチャージ状態が維持される。
  チャージ状態ではキャラの水平方向にジャストアタックと似た輪のようなエフェクトが一定の間隔で集束と発散を繰り返す。
  • 輪のエフェクトがキャラに集束し赤くなった時にタイミングよくキーを離して発動するとフォトンアーツのチャージ発動が出来る。
    タイミングが合わなかった場合は非チャージ状態として通常版の挙動でフォトンアーツが発動する。

• カンランキキョウはチャージ発動に成功するとヒット数が2回に増加・威力アップ・攻撃範囲が広がる。さらに小型エネミーであればダウンさせる。

• 通常 (非チャージ状態) での威力は表記の34%になる。
• チャージ発動は表記の50%で2回攻撃。

サクラエンド [編集]

『十字斬』

『抜剣』用のフォトンアーツ。
構え状態から、神速の抜剣攻撃を行う。 チャージで威力が上昇する。

• 前方広範囲を×に切り裂く。上下にもやや広い判定を持ち、威力も申し分ない。
• 攻撃終了後の納刀モーションはガード・ステップ・ジャンプでキャンセルできる。

• チャージ可能なカタナPAはPAキー入力中、武器を鞘に収めたままのチャージ状態が維持される。
  チャージ状態ではキャラの水平方向にジャストアタックと似た輪のようなエフェクトが一定の間隔で集束と発散を繰り返す。
  • 輪のエフェクトがキャラに集束し赤くなった時にタイミングよくキーを離して発動するとフォトンアーツのチャージ発動が出来る。
    タイミングが合わなかった場合は非チャージ状態として通常版の挙動でフォトンアーツが発動する。

• サクラエンドはチャージ発動に成功すると、威力が上昇し攻撃範囲が広がる。

• 通常 (非チャージ状態) で表記威力の38%で2回攻撃。
• チャージ発動で表記の50%で2回攻撃。

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サクラエンド零式 [編集]

構え状態から、視認不可能な神速の 抜剣攻撃を行う。タイミングに合わせて 発動することで追撃を行える。

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力
技量補正
消費PP

Lv.	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20
威力		1194
技量補正	110%
消費PP		25

レシピ情報

カスタムタイプ1
変動項目	変動幅
威力	下限値 (性能が低い)	～	上限値 (性能が高い)
	+0％		+125％

カスタムタイプ2
変動項目	変動幅
消費PP	下限値 (性能が高い)	～	上限値 (性能が低い)
	+0		+10

• クラフト機能で作成したPAカスタムディスクで元のPAの挙動を改変したもの。
  • クラフトで作成したPAカスタムディスクを使用するには、あらかじめ元のフォトンアーツをPAディスクを使用して習得しておく必要がある。
• レシピのカスタムタイプ1・2のパラメータ変化 (威力やPPの変動) は元のPAの性能ではなく、零式PAに変化した後のベース性能に対して加算・減算が行われる

• 発動した瞬間に1回斬撃し、ジャストチャージに成功することで二段目が発生する。
• カスタム前と比べて威力は下がるものの、動作が高速化することによってDPSが大幅に向上する。
• 他のジャストチャージPAと異なり、リングが一度しか出現しない。
  ジャストタイミングも早いため慣れないうちはミスしやすいかもしれない。
• 発動後にわずかに宙に浮くため、ゲッカザクロで追撃することができる。
  

ヒエンツバキ [編集]

『飛燕椿』

『抜剣』用のフォトンアーツ。
前方に抜剣を投擲し、広範囲の 目標を切り刻む。

• 左から右へ弧を描くように抜剣を投げる。投擲した抜剣の飛距離はキャラクターの腕の長さに比例する。

• 1ヒットあたりのダメージは表記の14%。

アサギリレンダン [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
目標に高速で接近してから、 無慈悲な連続斬撃を繰り出す。

• 半透明状態となり滑るようなダッシュで接近し、体当たりから5連撃、止めに一閃する。最後の攻撃が当たるとエネミーをダウンさせる。
• 斬撃中は旋回することができるが、斬撃の攻撃範囲はそれほど広くない。
• 半透明状態のダッシュ中は相手をすり抜けることができるため、攻撃を回避しつつ攻撃が可能。ダッシュ中はすべての攻撃に対して無敵。
• 通常は10キャラほどの距離を移動するが、ロックオン時には後ろに回りこむように移動する。
  発動直後に進行方向と逆を向くようにするとその場で停止して斬撃を行う。

• ダメージは突進1回(ダメージ未測定)から表記の20%を5回、40%を1回。

ハトウリンドウ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
抜刀と共に波打つ斬撃を放つ。 チャージで威力が上昇する。

• PA発動キーを押すとチャージ判定状態に移行し、離すと抜刀して斬り上げる。
  • チャージ判定の成否で攻撃内容が変化する。

• チャージ可能なカタナPAはPAキー入力中、武器を鞘に収めたままのチャージ状態が維持される。
  チャージ状態ではキャラの水平方向にジャストアタックと似た輪のようなエフェクトが一定の間隔で集束と発散を繰り返す。
  • 輪のエフェクトがキャラに集束し赤くなった時にタイミングよくキーを離して発動するとフォトンアーツのチャージ発動が出来る。
    タイミングが合わなかった場合は非チャージ状態として通常版の挙動でフォトンアーツが発動する。
    • チャージ発動では盾を持ったエネミー(ガウォンダ等)に弾かれずに攻撃を継続することができる。

• ハトウリンドウはチャージ発動に成功すると、抜刀と共に前方へ向けて衝撃波が放たれる。
  衝撃波はエネミーを貫通し、距離によって異なる威力が適用されダメージが変動する性質を持っている。
  また、衝撃波の末端部分には高威力の波飛沫が発生する。
  • 攻撃判定はほぼエフェクトの見た目どおりで、波飛沫が発生する末端部分は上にもそれなりの判定を持つ。
    大型エネミー相手の場合は各距離でのダメージが複数回ヒットすることもある。

• 通常 (非チャージ) での斬り上げは表記の70%+40%の2ヒットのみ。
• チャージ発動で発生する衝撃波は距離に比例して表記の20,30,35,80%のそれぞれ3ヒット。
  少し遅れて衝撃波の末端部分に発生する波飛沫が表記の150%の3ヒット。
• 衝撃波の末端部分を当てた場合、80%×3+150%×3の最大6ヒットになる。

シュンカシュンラン [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
方向入力で怒涛の連続攻撃を放つ。 チャージで威力が上昇する。

• PA発動キーを押すとチャージ判定状態に移行し、離すと抜刀して突進突きを繰り出す。
• モーション中はスーパーアーマー付き。
• 空中で使用すると高度を下げずに攻撃し続けるほか、初段の突きに上下追尾効果がある。
• 最初の突進攻撃とチャージ発動時の最後の斬り上げのモーション中以外はガード・ステップ・ジャンプでキャンセルできる。

• チャージ可能なカタナPAはPAキー入力中、武器を鞘に収めたままのチャージ状態が維持される。
  チャージ状態ではキャラの水平方向にジャストアタックと似た輪のようなエフェクトが一定の間隔で集束と発散を繰り返す。
  • 輪のエフェクトがキャラに集束し赤くなった時にタイミングよくキーを離して発動するとフォトンアーツのチャージ発動が出来る。
    タイミングが合わなかった場合は非チャージ状態として通常版の挙動でフォトンアーツが発動する。

• シュンカシュンランはチャージ発動に成功すると、突進突き攻撃の後に方向キーを操作することで派生攻撃を繰り出すことが出来る。

• 最初の突進攻撃から方向キーの入力によって3段目まで攻撃が派生する。
  派生する攻撃のうち、はじめの2段は方向キーの入力方向によって縦斬りと横斬りのどちらかになり
  最後の1段は入力方向によらず2ヒットの斬り上げになる。

• 通常発動、チャージ発動ともに突進攻撃は表記の10%。
• チャージ発動時の派生攻撃は、はじめの2段が縦斬りの場合13%、横斬りの場合12%。
  最後の斬り上げがそれぞれ表記の30%、34%となっている。
• 瞬発力はないが燃費がいい。
  通常攻撃を混ぜたコンボを除けば、カタナPAでは最大のDPPとなる。

カザンナデシコ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
精神統一したあと無慈悲の一撃を放つ。カタナギア発動中はギアゲージ回復。

• 精神統一(カタナで円を描く動作)をした後、刀身にフォトンの刃を纏わせ大きく振り下ろす。威力は表記どおり。
• 精神統一中の約4秒間は移動することはできないが、向きは変えることができる。
• また空中で発動した場合、その場で滞空する。
• リーチが非常に長く遠くにいるエネミーにヒットさせることができる。
• またエフェクトよりも横の範囲が広く、空中にいるエネミーにもヒットさせやすい。
• カタナギア?が発動している場合に限り、精神統一の間ギアゲージ?が回復する。
• 精神統一はステップ、ジャンプ、ガードによりキャンセルが可能。
• モーション中はスーパーアーマー?付き。

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カザンナデシコ零式 [編集]

一瞬の閃きの後、無慈悲な一撃を放つ。 チャージすることで本来の力を発揮し 最大限の力を叩き出すことが出来る。

Lv.	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
威力
技量補正
消費PP

Lv.	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20
威力							3018
技量補正	125%
消費PP							50

レシピ情報

カスタムタイプ1
変動項目	変動幅
威力	下限値 (性能が低い)	～	上限値 (性能が高い)
	+0％		+215％

カスタムタイプ2
変動項目	変動幅
消費PP	下限値 (性能が高い)	～	上限値 (性能が低い)
	-10		+0

• クラフト機能で作成したPAカスタムディスクで元のPAの挙動を改変したもの。
  • クラフトで作成したPAカスタムディスクを使用するには、あらかじめ元のフォトンアーツをPAディスクを使用して習得しておく必要がある。
• レシピのカスタムタイプ1・2のパラメータ変化 (威力やPPの変動) は元のPAの性能ではなく、零式PAに変化した後のベース性能に対して加算・減算が行われる

• チャージ式になったことで、任意のタイミングで発動させることが可能になる。
• 利便性の向上だけでなく威力も上がるほか、チャージの完了までの時間は未カスタムで攻撃が発動するまでの時間よりも短い。
  消費PPだけは多少増えてしまうものの、全体的に大きく性能が上がっていると言っていい。
• カタナギア発動時、チャージ中にゲージが回復する効果も健在。
  敵の出現位置に先回りして待っているような場面において最適なPA。
  

フドウクチナシ [編集]

『抜剣』用のフォトンアーツ。
高速の抜刀と共に発生した衝撃波で 周囲の目標をまとめて気絶させる。

• 抜刀し球状の衝撃波を発生させる。ヒットした相手にスタン効果を付与。
  ソードPAのスタンコンサイドと同様、ギルナス、ギルナッチなどの一部エネミーは一定時間スタンし続ける。
  またグワナーダの吸い込み攻撃を受けた味方を、スタンさせて救助することができる。
• 衝撃波の半径は赤タイミングで使用したカンランキキョウと同等か少し狭い程度。
  ただしこちらは上方にもある程度の判定を持ち、空中で発動すると下方にも攻撃判定を持つ。
• 出はカタナ系フォトンアーツの中では速い部類に入るが、威力は低い。

グレンテッセン [編集]

『瞬進斬』

『抜剣』用のフォトンアーツ。
目標を刺貫く神速の抜刀術。方向入力で PPを消費し、一閃に派生する。

• 高速移動で対象をすり抜けた後、移動キー入力で派生し強力な攻撃を行う。
  派生時は追加で10PP消費。
• 便利な挙動ながら威力および消費PPあたりの与ダメージはまずまずある。
• 突進後にガードキャンセルすることで高速移動することができる。
  同じく移動用のアサギリレンダンと比べた場合、速度はあちらのほうが速く、こちらは移動部分だけを出すなら燃費がいい。
  また攻撃に使った場合DPSはこちらが高く、PPあたりのダメージはアサギリの方がある、という対照的な性能。

ディスクの入手先 [編集]

• ディスク：ディスク一覧と入手先

関連項目 [編集]

• ブレイバー (武器カテゴリ・PA使用可能なクラス)

コメント [編集]

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