アイカ - PSO2es攻略まとめWiki

アニメ版『PSO2』の物語および設定をそのまま受け継いでいる。
時系列的にはアニメ本編の最終話直後となっており、最終話でイツキとリナを追おうとしたアプレンティスの残滓を、
上官のカスラから一時的に譲渡されていたフローレンベルクで吸収。
そのまま自分自身も封印される覚悟でいたが、マトイがダーカー因子を「明錫クラリッサⅢ」でアイカの身体から引き剥がしリリーパの地下に再封印しようとした事が、ストーリーボードEP4-3のピースで語られている。
しかし、（シオン製の白錫クラリッサよりも）出力の劣る明錫クラリッサⅢでは制御し切れず[2]、マトイがその身に因子を吸収しアイカを救おうとした。
そこへ、ディーオ・ヒューナルが現われ、アイカとマトイの身体からダーカー因子を全て吸収し去って行ったという。

その後は現場復帰するまで半年間コールドスリープでダーカー因子を浄化されたが、髪の先端には侵食の後遺症が残った。

当のアイカには、ディーオ・ヒューナル（【仮面】）とマトイ、および主人公（プレイヤーキャラクター）の関係性が知らされていないようである。

また、カスラやアイカの言葉の端々に出てくる「地球人の協力者」という単語は、イツキとリナの本家への登場を匂わせているものと推測される。

その後、2016年4月20日から6月22日の期間限定でショップエリアに登場したイツキの話では、「(主人公のことは)アイカから聞かされている」「オラクルを救った英雄、救世主」だと興奮気味に彼に語って聞かせていたことが判明している(だからくれぐれも失礼のないようにな、とも)。

3章のイベントピース【063-D】「情報部の認識」では、透刃マイで姿を消している状態のクーナに近況報告中、
話しかけてきた主人公がクーナの姿を視認できている事実に驚き、改めて主人公に対し畏怖の念を抱いている。