ルーサー [編集]
注意
このページにはストーリーのネタバレが含まれています。
キャラクター概要 [編集]
EPISODE2から登場した謎の青年。
ニューマンのような耳を持つが、種族などの素性は不明。
設定資料集では、種族ニューマン、クラス(?)がフォトナーとの記述あり。
ヘアースタイル | レコーダーショート? |
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コスチューム | ヴォイドレコーダー |
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メイクパターン | ルーサータトゥー |
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種族 | ニューマン |
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クラス | フォトナー |
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年齢 | 35歳(肉体) |
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身長 | 192cm |
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CV | 櫻井 孝宏 |
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虚空機関(ヴォイド)の総室長であり研究者。アークスの全てを掌握し、六芒均衡にも指令を下す権限を持っている。
その正体はダークファルス【敗者】であり、プレイヤー達の前に立ちはだかることになる。
本来は惑星シオンと接触した旧文明人の一人であったとされるが
シオンによると「ルーサーはすでに人ではない。」「元々は人であったが故に退屈を何よりも恐れている。」とのこと。
その時点で既にダークファルスの依り代となっており、アークス内部に潜伏し長年活動していた模様。
シオンの膨大な知識に感銘を受け、憧れを抱いており、その叡智を全て自分のものにしたいという欲求が強くなり、他のフォトナー達がマザーシップの中枢と融合した後もアークスの身体を容れ物として利用し生きながらえ、虎視眈々と知識的欲求と支配欲を満たし続けていた。
惑星ウォパルを巨大な実験場として原生住民達の肉体を改造、または掛け合わせ新たな生物を造り出し、そして実験のために屠り、非道の限りを尽くしていたことがストーリークエスト「滄海の底に、震える」「誰が誰を許すのか」などで判明している。
マザーシップの最深部でシオンと強引に融合しようとしたが拒絶され、彼女を失った喪失感と憎悪からダークファルスとしての正体を表し、プレイヤーとマトイに復讐しようとしたが敗れた。
その後、レギアスによって止めを刺され力尽き果てようとしていた肉体を【双子】に喰い尽されてしまった。
以後、彼の複製体が【双子】によって召喚され、各地を彷徨うことになる。
PSO2公式の「キャラクター紹介」とシオンによると、彼の種族はニューマンのようである。
その彼の現在の肉体も、元は初代カスラのものであったという話が、マターボード「彼女が生まれ、そして……」のイベントフィールドでカスラの口から語られている。
EPISODE3の第5章「出来損ないの最高傑作」では【双子】の内的宇宙に囚われたプレイヤーとマトイの道案内を務めるため一時的にパーティーに加入する。
初代カスラの肉体であるためか、テクニックを易々と使いこなしている(フォトナーはフォトンを扱うことができない)。
- EP3-5 NPCパートナー
テクター/フォース
使用テク・スキル「バータ、サ・バータ、ザンバース、イル・ザン、ナ・グランツ、イル・グランツ、テリトリーバースト、フォトンフレア」
グラフィック無しの導具装備(戦闘中の構えモーションで判別)
その後の彼がどうなったかは描かれていないが、【双子】がプレイヤー→マトイに吸収された時点で消滅 or 【深遠なる闇】の一部となったのかもしれない。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
コメント [編集]
ストーリーキャラクター EPISODE4~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。
ストーリーキャラクター EPISODE5~:ネタバレを含むため、折り畳んでいます。
ストーリー キャラクター EPISODE5 | アルマ? / ハリエット? / ヴァルナ? |
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