エンガ - PSO2es攻略まとめWiki

ストーリーボードEPISODE4 第二章のイベントピース「マザーの言うとおりに……」で初登場。
天星学院・女子寮[3]の廊下で、「マザー」の恩に報いるため生徒会と「マザー・クラスタ」の任務をこなすヒツギに問い掛けを残している。
また、『PSO2』に関しては「お前、まだあんなもんやってるのか？」と発言している。

EP4-3前編『日常への帰還』でヒツギがエンガに連絡を取るため女子寮に一時帰還したものの、寮長の話ではちょうど入れ違いに男子寮の方へ戻ったところだという。
その直後に謎の爆発音が響き、夜の校庭に現われた「マザー・クラスタ」幹部の一人ベトールがエンガの部屋を爆破したとヒツギを挑発した。
実際に部屋にいたかどうかは曖昧に濁されており、生死および行方不明という形になっている。

その後、後編『世界変革の声』で再登場。マザー・クラスタ対抗組織「アースガイド」の一員（極東支部所属）であることが判明した。

EP4-4からは、ヒツギ同様にアークスシップ・艦橋に出現するようになり、アースガイド極東支部に所属する連絡役である事を明かし、コスチュームもアースガイドの衣装であるディレクトスラックス[Ba]になった。
また、アイカとも顔見知りであることが語られ、アニメ版『PSO2』の第5話、またはそれ以前から彼女と情報交換などを行なっていた事が示唆されている。

艦橋内でヒツギと衝突する事もあるが、心の中ではヒツギの身の上を心配しており、昔、家族が自分とヒツギをデパートで起きた大事故からかばって亡くなった事を悔やんでいる。
その頃から何らかの超常能力を扱えるようになり、「これ以上、失わないために」戦う事を選び、スカウトされた事をきっかけに組織の門を叩いたという。

EP4-4 Part.1『地球の導き手』では、アースガイド指導者アーデムとの会談のため主人公(プレイヤーキャラ)を惑星・地球のラスベガスまで案内する。
が、道中にマザー・クラスタ幹部の一人ファレグと遭遇。彼女の尋常ではない速度と攻撃に翻弄されながらも何とか撃退する。

とあるビルの地下深くにある活動場所に主人公(と、勝手に付いてきたヒツギ)を連れて行きアーデムと引き合わせ、話を進める。
会談途中に地上で大きな爆発があり、主人公、ヒツギと共に地上で暴れる幻創種の群れを討伐した。
『世界変革の声』ではツインマシンガンを装備していたが、このストーリークエストではアサルトライフルを使用している。

その後もアークス側にアースガイドの一員として協力を続け、その傍らでヒツギを見守ってきたが、
EP4-7で、信じていた指導者の真の目的を知り、怒りとも悲しみとも言えない複雑な面持ちでアークスシップの方へ帰還した。

EP4-8でアーデムを止めるべく、主人公・ヒツギ・コオリと共にアースガイド本部地下へ。
ここからは新たな衣装（ゾディアック・カモ）を身に纏い、EP4-4で一時的に使用した長銃型の具現武装に切り替えている。
ファレグ達の援護も受けながらアーデムの元へたどり着き対峙する。
世界再編(パラダイムシフト)の為の「神降ろし」を防ぐことは出来なかったが、降臨した幻創造神を退け、アーデムの最期を看取った。

全てが終わり「元の生活」に戻ってからは天星学院の3年生として過ごしているが、勉強の方は相当ダメな模様。
宿題を提出しておらず、教師として天星学院に赴任してきたオークゥとフルから逃げ回っているが、結局捕まり連行されている。

ストーリー内では双機銃と長銃を持ち替えて使っている（ように見える）が、ヒツギの天羽々斬→天叢雲のような持ち替えとは違い、元々は同じ武装である。
詳細は＊幻銃を参照。

EP4-4のイベントピース「必要なのは観察眼」ではリサから(お互いアサルトライフルを愛用するためか)強い興味を持たれている。

• アースガイド
• アイカ
• アル
• アーデム
• ＊幻銃