アークス模倣体 [編集]
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概要 [編集]
ルーサーと虚空機関の実験により大量に生み出されたアークスの外見と行動パターンを模したダーカー兵器。
適性の高いアークスをダーカーの巣窟に拉致し、模倣体を生産し続けている。
身体はダーカー因子に覆われており、アークスに襲い掛かってくる。
攻略 [編集]
一部のクエストで低確率で発生するエマージェンシートライアルで出現する。
Eトライアルはシングルパーティーエリアでのみ発生し、出現する模倣体の数はこちらのパーティーの人数と同じである。
どのプレイヤーの模倣体が出現するかはランダムだが、自分やフレンドが模倣体として登録されている場合、遭遇しやすくなっている。
自分やフレンドのアークス模倣体を撃破すると、より良いアイテムがドロップする可能性がある。
アークス模倣体は、連動したシステム「脱出クエスト」をクリアしたプレイヤーのクローンが生み出される。
難度ベリーハード以上のタイムアタッククエスト受注時、ゲートに接触すると
極稀にキャンプシップがダーカーに強制転送されているという「アブダクション(拉致)」の演出が入り、
専用エリア「ダーカーの巣窟」での脱出クエスト(難度は受けていたTAクエストの難度に依存「VH版」「SH版」が存在。)へと飛ばされる。
最深部で自身の姿をした模倣体に打ち勝つと、数日間(48時間)サーバーに自身の模倣体が保存され、
Eトライアル「アークスの模倣体?を迎撃せよ」で出現するようになる。
また、自分が登録されている場合はEトライアルの発生頻度自体も上がるようである。
登録されるアークス模倣体はタイムアタッククエスト開始のキャンプシップ集合フェンス時点での
名前・称号・容姿・オートワード・スキルが登録され、装備武器・PA・テクニックはパレット1のものとなる。
脱出クエストが始まってから変更しても意味は無いので、クローンを意識するならタイムアタッククエストを受ける時は注意しよう。
アークス模倣体との戦闘自体は 「フレンドパートナー仕様なエネミーとの対NPC戦」 というややこしい表現がしっくり来る。
AIもフレンドパートナー並なので、段差の上に乗ったりすると周囲をウロウロしたりジャンプしたりするだけになる。
Eトライアルの発生した地点から大きく移動しても追尾してこないため、大きく距離を取ると背を向けた相手を攻撃し放題になる。
但し模倣体が上がってこない場所にしばらく居ると、他のダーカー系ボスエネミー同様にワープ移動をしてくるので注意。
- 模倣体の主な特徴
- HP、攻撃力、防御力が非常に高い。
クローン元になったプレイヤーの装備品やPAが反映されており、更にフォトンブラストも使用するため長期戦は危険。
マグのトリガーアクションも発動するため、一気に5桁ものHPを回復されることもある。
- 模倣体の使用するPA、テクニック、スキルは、プレイヤーが使用出来るものと性能は変わらない。
能力値上昇系のパッシブ系スキルは効果が不明なものの、スタンス系スキルやアクティブスキルは使用してくる。
チャージ可能なPA、テクニックを一瞬でチャージ完了したり、ウィークバレットを撃ってきたりもする。
ノックバック効果もそのまま発揮されるため、最悪何も出来ないまま戦闘不能にされることも。
ワイヤードランス等のホールド系PAで封殺する事も可能。模倣体がワイヤー装備の場合、逆にこちらが封殺されることも。
- 打ち上げや吹き飛ばし効果を持つPAやテクニックでダウンさせると、起き上がり時にロックオンが解除されて無敵時間が付与される。
- ウィークバレット、チェイントリガーなどのスキルは全て有効。
- 状態異常も全て有効で、HPが高いため特にポイズンが効果的。
どうしても勝てない場合、ポイズンかバーンを付与して逃げ回る戦法が有効。但し先述の通りマグによる回復に注意。
攻撃の種類と対策 [編集]
- 出現した模倣体が装備している武器の通常攻撃
- 模倣体の元のプレイヤーがアブダクション発生時にパレット1に設定していたPA・テクニック
備考 [編集]
2013年1月9日のアップデート『闇の集いし場』第4回適用にて実装された。
デフォルトで用意されている模倣体は以下が確認されており、これらはプレイヤーのクローンに比べて非常に弱くなっている。
ちなみに彼らの名前は数字に由来している。また彼らが残したメッセージパックをダーカーの巣窟内で読むことが出来る。
関連項目 [編集]
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最深部でパーティーメンバー全員の模倣体が必ず出現
NPCの模倣体が必ず出現
自身またはフレンドの模倣体のみがドロップ